中古車購入・売却時などで必要な書類　中古車購入のポイントをチェック　中古車購入ガイド

＜購入・売却時＞

●自動車検査証（車検証）
納車されたら所有名義をかならず確認し、任意保険の見積りにも使うのでコピーを手元においておくと便利です。

●自賠責保険証明書
名義変更や車検のときに必要。車検が切れているクルマの場合
は新規加入することになります。車検時に必要で、車検証と一緒に保管されている事が多い。

●自動車納税証明書
毎年5月に車の所有者に送られてくるのが自動車税納付書で、この領収書が納税証明書となります。車検時にも必要となりますので車検証といっしょにしておきましょう。
売買時には完納している必要があります。

●車庫証明書
車の保管場所を管轄する警察署に申請して、警察の確認後に交付
される証明書。申請用紙は警察署にあり、車の保管場所を管轄する警察署に申請して、警察の確認後に交付される証明書。自分でも手続き可能です。

●印鑑証明書
車の購入・売却時に発行後3カ月以内のものが必要になる。
印鑑登録と証明書の発行は各市区町村の役所となります。

●譲渡証明書
車の売却時に必要な書類。売り手と買い手がそのクルマの譲渡に
合意したことを証明する書類です。実印で行います。

●委任状
車の購入時、または売却時、廃車時など登録に関する手続きを販売店などに委任する意思表示をするための書類。
自分で陸運局に行き、登録・抹消手続きをするなら不要。

●住民票
車検証に記載された住所が現住所と違う場合に、同一人物の転居を証明するために必要になる。転居を重ねている場合は、旧住所も必要。


＜車庫証明関係＞

●保管場所使用権原疎明書面（自認書）保管場所使用承諾証明書
車庫証明を申請するのに必要な書類で、自動車の保管場所が駐車場として使われることを証明する書類。

●保管場所配置図
車庫証明を申請するのに必要な書類で、自動車の保管場所や見取り図などを書き込む用紙。